オーバーヒートぎみ秋子さん

 


「あー、いい風呂だった」

俺は風呂から上がり、水分補給のため台所へ向かう。

すると鼻歌まじりに料理をしている秋子さんがいた。

「秋子さん、何かつくったんですか?」

「ええ、毒味してくれますか?」

ストレートな物言いがステキです。


「爆裂激怒破滅!」

俺はオリジナルの必殺技を発動しながら水分補給のため台所へ向かう。

するとダイニングのテーブルでノートに何か書いている秋子さんがいた。

「秋子さん、日記ですか?」

「ええ、祐一さんの日記です」

その後、俺はクローゼットに仕掛けられていたビデオカメラを発見した。


「『ご注文は?』『おしぼり。ホットで』」

俺はファミレスの一コマを演じながら水分補給のため台所へ向かう。

すると、三度笠をかぶり、富山の薬売りのような格好をしている秋子さんがいた。

「秋子さん、何やってるんですか?」

「行商」

了承とかけているらしい。

この人が俺の親戚だと思うと、かなり複雑な気分だった。


「わしづかみ」

俺は和紙をつかみながら水分補給のため台所へ向かう。

すると、なぜか名雪と激しいバトルを展開している秋子さんがいた。

「な、なにやってるんですかっ?!」

ズバッ!!←名雪のミドル

「あら祐一さん。名雪が寝ぼけちゃって」

「くー」←寝てる

ガキンッ!←秋子さんのガード

「はっっ!」

ダンッ!←たたきつけ

名雪は床に倒れた。

「……くー」

「もう、寝ぼすけさんで困るわ」

どっちもどっちだと思った。


「アセートアルデヒドー♪」

俺は有機化合物のテーマを熱唱しながらある目的のため台所へ向かう。

すると、これからの俺の行動をすべて知っているかのようにソファーで待っている秋子さんがいた。

「秋子さん……。唐突ですけどお願いがあるんです…」←いきなり真面目になってる

「はい、なんでしょう」

「俺、ある人を助けたいんです。それで、笑われるかもしれないですけど、何か武器はないでしょうか」

「……そうですか。わかりました」

そういうと秋子さんは床下から一振りの剣を取り出し、テーブルに置いた。

「アキちゃんブレードです」

「あ……ありがとうございます…」

ぬかみその隣にあったらしく、とてもにおった。


「捕食」

俺は名雪の腕にかみつき、しこたま蹴り飛ばされた後に水分補給のため台所へ向かう。

するとホイホイホーイと夕食の準備をしつつ洗濯物をたたむ動きも素早く、感心せざるを得ない秋子さんがいた。

「…秋子さんって、何で出来てるんですか?」

「半分はやさしさ、でしょうか?ふふっ」

秋子さんはにっこり微笑んで廊下へ出ていこうとしたが、俺は勇気をふりしぼって聞くことにした。

「あの…、あと…あと半分は…」

「画びょう」

秋子さんは廊下へ出ていった。

そして、俺の視線の先には、こぼれ落ちた画鋲が2つ3つ………。


コメント:

こんにちは、音速秘書です。

全員の小ネタ集をやってやろうとか画策しているのですが、秋子さんとかってネタが偏りやすくて難しいですね。

あれだけ謎に包まれてるキャラだから、ジャムネタはもちろんのこと、

秋子さんは実は怖い人とか、ジャム以外にも謎の能力が使える、みたいな話もネット上に腐るほどあふれているでしょう。

なので、できるだけその部類に汲みしないようにと思ったのですが、無理でした。

あー、舞と佐祐理さんの小ネタの方がかなり楽だったなぁ……。

 


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